Traditional Chinese Medicine Hand Therapy Tuina 本文へジャンプ
店舗紹介


推拿適応症状一覧

症状に対する推拿の適応範囲は非常に広く、頭痛 偏頭痛 めまい イライラ 立ちくらみ 肩こり、首の痛み、手の痺れ、五十肩、肩関節痛 背中の痛み 腰痛 坐骨神経痛 膝痛 膝の腫れ 関節痛 こむら返り 足のしびれ 足のむくみ 足がだるい 顔面神経痛 眼精疲労 鼻づまり 喉の詰まり 顎関節症 美肌 手のしびれ 腕のしびれ 胃痛 お腹の張り 便秘 下痢 生理痛(月経痛) 生理不順 心身症 倦怠感 慢性疲労など外科系から内科系、小児科系と様々な症状に効果が期待できます
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推拿:小手先だけでないです

推拿は手技だけでは駄目です。

手技を有効に使う為には中国医学を学びます。
中国医学の中身は解剖学・中国医学基礎理論・中医診断学・推拿学・鍼灸学・中医学歴史は学ばないといけません。

これに中医内科学・中医婦人科・中医小児科・方剤学・中薬学・古典を学び臨床を重ねて更に上を目指します。

これらの課程を修了し、テストに合格した者を中国政府が認定するのが※中国国家中医葯管理局認定 A級国際按摩推拿医師です。

※中国国家中医葯管理局 衛生部(日本の厚生労働省に該当)の外郭組織「世界中医薬学会聯合会」と「世界鍼灸学会聯合会」が主催実施する国際的な統一規格基準(Global Standard)の理論と臨床技能水準試験に合格した者に「国際中医師」・「国際鍼灸医師」・「国際骨傷医師」・「国際按摩推拿医師」が認定され、認定証は公正証書として登記されます。
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推拿の内容:治療の流れ

①まず始めに症状をお聞きします。

②症状から※弁証論治をおこないます。
※弁証論治(べんしょうろんじ)とは西洋医学的に言えば診断です。
症状を聞く「問診」
脈から判断する「切診」
舌の状態などから病体を判断する「望診」
呼吸や声の状態などから判断する「聞診」
等を合わせて総合的に今どういった常態か見極める事を弁証論治と言います。

③弁証論治によって治療方法・取穴(取るツボ)を決定

④施術によって症状改善
症状によって回数は変化します。
基本的に推拿の手技が中心ですが、症状によって※刮痧(カッサ)や足裏反射区療法(足つぼマッサージを加えます。)
※刮痧(guāshā:カッサ):患部をこすって皮膚を充血させ、内部の炎症を軽くする治療法

症状が改善しても定期的に推拿を受ける事によって健康保持増進に効果が期待できます。

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