福利厚生に推拿療法

中国伝統医学 あべの 推拿整体院では福利厚生の一環として利用をして頂いています。

労働によって体の不調が現れることを中医学では「労倦」「虚損」「労傷」「労怯」「労損」と言います。
各種の虚弱証候はこのような範疇に入り、機能が衰えて体力のないのを虚、虚からもどれないのを損、損が長期間つづくのを労という。虚・ 損・労とは疾病の発展状況をあらわした言葉で、虚労証の範疇は非常に広くなります。

ディスクワークをして首、肩、腰の痛み、自動車運転による目、腰の疲れなど様々な職業で疲労による「労損」が発生し、疲労の蓄積によって後に様々な症状が現れ、事故や仕事の効率を落とす事になります。

推拿による早め早めの対策は仕事の効率を上げ、健康保持にも有効です。

福利厚生の一環としてご利用をお待ちしています。

 

 

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